趣味を極めて仕事にするという選択

趣味を極めて仕事にできたら…こんな夢のような話を実現している方は、結構いらっしゃるんですよね。けれど現在働いている会社を辞めて、子の趣味の道で食べていけるかどうかはちょっと心配…そんな方もたくさんいらっしゃるかと思います。そこでここでは、趣味をきわめて仕事にする際のコツをご紹介しています。

 

<仕事か趣味のどちらかではなく、どちらも>

趣味を突き詰めるため、極めるために、自分が食べていくのに必要なお金も稼げなくなっては、もともこもありません。よくある間違いで、趣味を極めたから、それで食べていくために仕事をやめる、という間違いがあります。もし趣味で食べていくまでに時間がかかったら、それまで貯めた貯金を崩して食べていくことになりますし、万が一趣味で始めた仕事が全く軌道に乗らなかったら…、家庭は崩壊してしまいますよね。そこで、お勧めなのが仕事も、趣味も頑張るという選択肢です。サイドビジネスとして、趣味を極めること、これがベストなのですね。

 

例えば、そば屋をやりたい、となったとしましょう。趣味でそばを打っているけれど、そろそろ自信もついたし仕事をやめてそば屋に転職するか…と思ったら、そこでちょっと待ってみましょう。まずは、仕事は続けつつ、そばも仕事にできないか、立ち止まって考えてみてください。インターネットで販売するために、まずは衛生関連の資格を取ってもよいでしょうし、お店を出店するのは自宅の一角で、土日のみの営業で試してみるという方法もあるかもしれません。プランAだけに絞るのではなく、プランB、プランCと、逃げ道を用意しておくのが、趣味を仕事にする際に失敗しないポイントといえるでしょう。

 

<趣味を仕事にして利益が出なかったら>

前述したように、そば屋を試験的に始めてみたけれど、お客さんも集まらず毎週末そばが残る…といった事態に陥ったら、趣味を仕事にすることは諦め、潔く趣味は趣味、でしばらく続けることをお勧めします。

 

利益が出て初めて、趣味が仕事になりますし、ビジネスとしてやっていけるわけですからね。逆に、大反響となった場合は、週末限定のお店をしばらく続け、資金の余裕ができたら人を入れて回す、といったことを考えてもよいでしょう。

 

趣味を仕事にする場合は、必ずいくつものプランを作っておくことが大切なのです。